SAKE & Outdoors おいしいお酒とアウトドア

キャンプを中心にアウトドア情報と日々のおいしいお酒や料理。お酒と料理とアウトドアで日々日常に彩りを。

立飲み居酒屋ドラム缶神田店(東京都千代田区神田鍛冶町)

また、神田サラリーマンの味方な一軒がオープンしてました。

立飲み居酒屋『ドラム缶』神田店です。銀座や小岩にもお店のある立飲みスタイルの居酒屋さんです。名前の通り水色のドラム缶が店内に机代わりに置いてあり、立ちながら飲むスタイルです。

飲み物と肴はキャッシュオンデリバリースタイル。酎ハイは150円から、肴も100円位からあってかなりリーズナブルなお店です。お値段だけで言えば大人の駄菓子屋のような感覚でお金を気にせずついつい飲み過ぎたくなってしまいます。

よくやってしまうのが、このお店で2、3杯引っ掛けたらエンジンが掛かってしまい神田近辺のお店をハシゴ…。

上手く使えれば会社帰りにワンコインで、仕事モードからオフモードへ気持ちの切替が出来るお店です。

神田には立ち飲みやせんべろのお店がたくさんありますが、このお店もその中でオプションの幅を広げてくれる店には間違いありません。

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立ち飲み居酒屋 ドラム缶 神田店

伊勢 本店 (東京都千代田区神田鍛冶町)

『伊勢 本店』でランチに親子丼、680円也を頂きました。

いつも店の前を通って事務所に通ってまして、なかなか興味を引く店構えだったのですがランチで行くのは初めてです。

肝心の親子丼はと言うと、甘めの出汁にトロトロふわふわ卵と柔らかな鶏肉が絡みます。このクオリティでこの価格はやはりランチ激戦区の神田だけあって、ここもサラリーマンの味方なお店です。

次回、親子丼を食べに来た際はもう少しふたを取らずに蒸してから食べたらまた違う味と食感を楽しめそうです。

夜は焼き鳥で一杯出来るみたいなんで、こちらにも夜にまた来たいです。

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https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13000371/

 

アウトドアシーズン到来!肉の焼き加減は温度計でしっかり管理して食中毒対策を

桜のシーズンも近づきキャンプ、BBQなどアウトドアシーズンも到来です。

屋外で調理したものを食べる機会が多くなりますが、何と言っても衛生面の管理が大切、特にBBQ、ローストビーフ等々の肉料理には注意が必要。

私は何でもレアで食べるのが好きですが肉の焼き色だけではなかなか焼き加減が判断出来ません。肉の内部も状態もわからず、勘と時間だけに頼っていざ肉を切ってみると内部は全然火が通ってなかった、なんて失敗も多々あり、何より食中毒などのリスクが付きまとってました。

そんな経験を踏まえて使いだしたのでスティックタイプの温度計です。塊り肉を料理するのが好きなので、自宅でもアウトドアでも重宝してます。スティックの先端を肉の内部に突き刺せば、肉の内部の温度を瞬時に計測。肉の内部の状態を確認出来ます。

ちなみに牛、豚、鶏で最低限の温度が違いますのでご注意ください。以下、ご参考です。

http://www.profoodsafety.org/images/japanese/JP%20Safe%20Cooking%20Temperatures%20fact%20sheet.pdf

 

今シーズンも食の安全には注意してアウトドアシーズンを楽しみたいですね。 

 

藤田酒店(東京都千代田区内神田)

神田で有名な角打ち『藤田酒店』で一杯。

30代の頃はこういったお店に興味があっても入る勇気がなかなか湧いてこなかったのですが一度入ると逆に今はすごく楽しい毎日。

神田なんてとこは他でも紹介している通り、立飲み、せんべろの激戦区だからコスパだけだとなかなか差別化は図れないんだろうと思うけど、「角打ち」という古くて新しい希少な分野で神田サラリーマンに愛されている名店だと思う。

私にとっては結局お酒も肴もおつまみも目の前から自分で選べてすぐに飲み始められるスピード感とサクッと終われる手軽さが何と言っても魅力。酒屋さんなんで酒の種類はもちろん豊富で、ちょっと良い日本酒なんかを軽く飲みたい時に来ます。

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藤田酒店