SAKE & Outdoors おいしいお酒とアウトドア

キャンプを中心にアウトドア情報と日々のおいしいお酒や料理。お酒と料理とアウトドアで日々日常に彩りを。

渚園キャンプ場 (静岡県浜松市西区舞阪町弁天島)

以前にも書きましたが、ゴールデンウィークはキャンプシーズンINと言う事で浜名湖畔にある渚園キャンプ場に友人ファミリー4組で2泊のキャンプをしてきました。

 

sakeandoutdoors.hatenablog.com

関西から2組、関東から2組と言う事でちょうど中間あたりにあるこのキャンプ場が選ばれた訳です。

神奈川から車で約3時間半、心配していた渋滞も無く予定より早く着く事が出来ました。途中、由比SAからも富士山が綺麗に見えて天候にも恵まれました。

f:id:KABATARO:20170513093148j:plain

初めてのキャンプ場でしたが、サイトが空いていれば10時からでもチェックイン出来る非常にきれいなキャンプ場でした。湖畔で芝生のサイトは区画も広く車を置いてもテント、タープを広々と張れます。

管理棟には売店もあり、軽食やお菓子、ビールや炭も購入できますが事前の買い物は現地到着までに済ませておくのがベター。駐車料金が410円かかりますが、1日一回までなら車で外出もできるようです。

f:id:KABATARO:20170513105537j:plain

f:id:KABATARO:20170513110826j:plain

水場もきれいですが、欲を言えばキャンプ場内のトイレがもう少し綺麗な方が女性にも優しかったかな。

野球場やテニスコートが併設されており管理棟で申し込めばテニスコートは使用できるようです。コインシャワーも完備してますが、我々は近くの温泉で日帰り入浴を利用しました。車で5分程度の場所に立ち寄り湯がありました。

f:id:KABATARO:20170514085307j:plain

湖畔のサイトの為、風の影響を受けるケースもあると思いますが、浜名湖に沈む夕陽も綺麗です。

f:id:KABATARO:20170514085901j:plainf:id:KABATARO:20170514085917j:plain f:id:KABATARO:20170514090012j:plainf:id:KABATARO:20170514090722j:plain

 

https://www.instagram.com/p/BUDWSggD9FMNR5CCq4f1v791iOqR1c9xx4VLgU0/

キャンプ飯ハンバーグ。家で捏ねてくれば焼くだけ簡単。バーベキューにもってこい。#渚園 #キャンプ #キャンプ飯 #バーベキュー #BBQ #bepal #camping #camp @be_pal_official

少し雨も降りましたが楽しいキャンプ場でした。特に広大な芝生の広場が子供達にとっては嬉しい遊び場だと思います。子連れキャンパーが多かったですね。関西の友人キャンパーとは「また来たいね」と言う事でお別れました。是非また来たいですね!

nagisaen.birukan.jp

 

 

 

 

 

炭火焼鳥わいわい 武蔵小杉法政通り店 (神奈川県川崎市中原区今井南町)

武蔵小杉と自宅の間にある、焼鳥テイクアウトメインのお店ですが立飲みもやってます。元々は屋台から始まっているそうですが、最近は自宅近隣の武蔵小杉サライ通り、元住吉、武蔵新城など法政通り店を含めて4店舗展開です。

最初はテイクアウトが好きで、休みの日に買い物ついでに子供のおやつによく買って帰ったりしてました。その内、法政通り店には立ち飲みスペースが出来て会社帰りふらっと立ち寄るようになりました。

飲み会後、酔い覚ましの為に徒歩で帰ってると目に入ってしまい立寄ってしまったり(逆効果ですが)、飲み足りない時なんかにちょくちょく行きます。近所にこう言うお店があるのは有難い。見てると学生なんかも部活帰りに焼鳥を買っているようです。

 欲を言えば、確か最初は一本100円しなかったメニューもあったと思いますが昨今は一本120円程度のメニューが多くなった事でしょうか。この価格なら都内とあまり変わらないかな。

とにかく、近所と言うのがポイントで油断して飲める店です。ここで一杯やって法政通りや帰路にある中華屋でラーメンなんてのが私の「黄金帰宅ルート」です。

f:id:KABATARO:20170503104149j:plainf:id:KABATARO:20170503104203j:plain

 

 

柳原うどん (山梨県南都留郡忍野村)

既に何回か書いておりますが仕事で月に一回程度、山梨県忍野村に行く出張があります。そこでたまたま食べた富士吉田うどんが大のお気に入りとなり、今では行く度にうどんを楽しんでます。

ここのうどんの魅力は何と言っても歯ごたえ。讃岐うどんも歯ごたえは楽しめますが、もっとコシもあり噛むとブツブツと切れます。この武骨な歯ごたえが何とも言えず好きです。

山中湖のある忍野村近辺は富士吉田うどんを出すうどん屋が多くありますが、これも仕事で通うようになってから知りました。

今回の出張ランチで行ったのは数あるうどん屋から『柳原うどん』。オーダーしたのは焼肉定食、650円也。

f:id:KABATARO:20170429124524j:plainf:id:KABATARO:20170429124543j:plain

メインの焼肉、ごはん、そして汁モノはうどんです。W炭水化物ですが関西人の自分は気にはしません。うどんの歯ごたえとラーメンのスープのような香り強い出汁に天かすとゴマ辛子を投入して美味しく完食。こってりした組み合わせもあり満腹になりました。

この辺りのうどん屋の天かす入れ放題とゴマ辛子のトッピングが気に入ってます。ちなみにゴマ辛子もこちらに来るようになって初めて知りました。お店ごとに違う辛さが楽しめるのも良いですね。

retty.me

私の食癖

人間誰しも食には好みやこだわりがあって当たり前で、それ自体はいいのだけれどある一線を越えるとなかなか人様には理解して貰えなくなる。

私の理解ではそのなかなか理解をして貰えなくなった食へのこだわりが「食癖」と言われるゾーンで、例えば、好きな物をずっと食べ続けたり、通常ではあり得ない食の組み合わせが好きだったりが代表的なそれである。言い換えると「バランスを欠いた食へのこだわり」とでも言うのでしょうか。

ここで私の食癖ですが、小さいものから大きなものまであります。

小さいものはスナック菓子やせんべえ、あられの類はシケッた食感が大好きでよく袋を開けて1日以上寝かしたものを好んで食べます。あの濡れせんべえ的な食感がクセになると止められません。まぁ、こんなのはかわいい方でしょう。

もう一つ、大きい方ですが私は無類の『薬味ねぎ』が好きと言う事です。恐らく中学生の頃からおおよそどんな料理にでもねぎをまぶしたい衝動に駆られてました。ねぎが合わない料理にかけると親に怒られるので我慢してましたが、高校生になる頃にはねぎを薬味風に切り刻んで常備した「ねぎタッパー」が冷蔵庫に入ってました。カレー、味噌汁、刺身、焼き魚など何でもねぎをかけて食べてました。

大人になった今では外食でもねぎターボがかかってます。

f:id:KABATARO:20170423103727j:plainf:id:KABATARO:20170423103807j:plain

f:id:KABATARO:20170423103920j:plainf:id:KABATARO:20170423103943j:plain

f:id:KABATARO:20170423104045j:plain

丸亀製麺やラーメン魁力屋など「薬味ねぎ」を入れ放題の店に行くとねぎを一面にまぶして表面をねぎだらけにしたい衝動に駆られてます。店員さんの目を盗み、あわよくば「追いねぎ」(ねぎのおかわり)までしてしまいます。

おかげさまで冬になっても風邪を引く機会が少ない私は、嫁さんからねぎ効果だと言われてます。

恐らくこの食癖は一生治らないのでしょう。

www.kairikiya.co.jp

www.marugame-seimen.com