再訪(ねぎ盛):かめや 神田東口店(東京都千代田区神田鍛冶町)
金曜日のランチに『かめや』さんで蕎麦、再訪です。寒かったので汁ものに魅かれました。再訪と言ってますが今までもこれからも『かめや』には事あるごとに通います。
かき揚げそば、ねぎ盛で380円也。相変わらずの固めのかき揚げ、優しいお出汁、ツルツル麺と安定の旨さ。
今回、ここで書きたかったのは自分の食癖について。
無類の『薬味ねぎ』好きです。好きな言葉は『ねぎ入れ放題』。薬味は何でも大好きで、何にでも掛けたがるタイプなんですがその中でもねぎが一番。自宅にもタッパーに薬味ねぎを大量常備で何にでも掛けます。子供の頃にカレーにもねぎを掛けて母親には呆れられました。
『かめや』でもねぎ盛を一度頼んでみたかったのですが、自分にとっては正直この量ではお話になりません。この量では標準量と大差なし。まぁ、大抵どこのお店でも店で盛って貰う分にはこの程度。なので「ねぎ入れ放題」のお店にはだいたい飛びつきます、丸亀製麺など。麺が見えなくなる位のねぎの量が理想的で、その量を途中でお代わりします。(追いねぎ)
語り始めると止まらないので、薬味ねぎに思い入れはまたじっくりと。
sakeandoutdoors.hatenablog.com
自家製手打ちパスタをミートソースで(イメージとかなりかけ離れました)
料理好きでなんでも凝りたがる性分でいつかモノにしたい料理があります。
それは「麺」
これ、うまく作れたら絶対料理上手に見えるし何よりカッコいいと思う。
よく、リタイアしたお父さんが「そば打ち」をやってますがあの気持ちも非常によくわかります。麺類は兎に角、生地作りから始まって製麺するまでなかなか奥が深い、凝り性には持って来いの料理だと言えます。
今の私にとっては奥が深い、と言うより上手くいかない、非常に難しい料理に過ぎないですが。
とにかく私も麺を極めたいと思い、前々から自家製手打ちパスタにチャレンジしてますが、未だに上手く出来た事がありません。せっかく、パスタマシーンも手に入れたのに…。いつの日かアウトドア料理で自家製パスタ料理を作って振舞うのが夢です。
そんなこんなで先週末も思い出したように自家製パスタに挑戦したくなり、デュラムセロミナ粉で生地作りから始めましたが、やはり生地の固さ、打ち粉の量などが上手くなかったのでしょう、麺がキレイにほぐれず、ゴン太のきしめん状態に…。味は辛うじてパスタの味でしたがイメージしていたミートソースパスタとは異なる料理でした。
まだまだ修行が必要ですが、極める事が出来たらアウトドア料理は更に楽しくなるはず。大自然の中で自家製パスタが打てる日を夢見て修行に励みます。
新川屋酒店(神奈川県川崎市幸区)
たまに外出先から仕事終わりに帰宅ルートを少し変えて立寄るお店が南武線尻手駅前にある角打ち『新川屋酒店』です。
最初はお店のシステムがわからずなかなか入り辛かったのですが、一度理解をすると逆にこんな居心地の良いお店はなく、一人で行くときは立ち飲み、二人以上で行く際はテーブル席と使い勝手の良い角打ちです。
美味しいアテも注文出来ますし、もちろんお店にある乾き物でも一杯やれます。個人的には〆に頼むペヤングソース焼きそばが大好きで、こちらではお皿に移して提供してくれます。
角打ちならではの雰囲気も良いですし、立って飲んでると普段はスマホなんかをいじってるのですが、ここではたまたま隣り合った酒場の大先輩に色々と教えて貰えるのが楽しいお店です。